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Victoria6の赤い顔を修正する

V6redfix01V6に付属するテクスチャはとてもリアルで美しいのですが、どういうわけか顔が赤いです。元になったモデルさんの肌がそういう色だったのかも知れませんが、やはり見た目のバランスが悪いので修正してみることにします。

これをマテリアル調整でやろうとすると、どうしてもテクスチャの境目がはっきりと出てしまうので、テクスチャそのものを修正したほうが早そうです。ということで、今回はGIMPを使って色合いを調整することにしました。


V6redfix02まず、V6の顔テクスチャをGIMPに読み込みます。場所は/My Library/Runtime/Textures/DAZ/Characters/Genesis2/Victoria6あたりに存在すると思います。


V6redfix03読み込んだらレイヤを複製し、上のレイヤを選択しておきます。


V6redfix04メニューから「色」→「カラーバランス」を選択します。


V6redfix05中間調のマゼンタを抑えるために、その補色である緑の数値を上げます。私の感覚だと8ぐらいがちょうど良いようですが、各自のお好みで調整してください。


V6redfix06色合いを調整したらレイヤーマスクを追加します。レイヤーマスクはアルファチャンネルみたいなもので、白い部分は不透明に、黒い部分は透明になります。これはテクスチャのつなぎ目を目立たなくするための処理で、縁の部分を透明にしておくことで下のレイヤ(調整前の色)と自然になじむようにするためです。


V6redfix07今回は白(不透明)でマスクを作り、透明にしたい部分を黒で塗っていくことにします。


V6redfix08大き目のブラシで縁の部分をなぞってグラデーションをかけていきます。


V6redfix09最終的に、こんな形でマスクを作成しました。唇も元の色合いで残したかったので、黒で塗って透明にしています。


V6redfix10これで縁の部分と唇は調整前の色あいで残るようになりましたので、別名でJPEGにエクスポートします。元のファイルを上書きしてしまわないように、必ず別名で保存してください。


V6redfix11D|S側で顔のサーフェイスを選択し、さきほど作成した調整済みの顔テクスチャをDiffuseに設定すれば完了です。修正前と修正後でそれぞれレンダリングしたものを並べてみました。かなり自然な色合いになったような気がします。V6の赤い顔が気になっている方は、ぜひ一度お試しください。ヽ(´ー`)ノ

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