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Poser8にアップグレード&MirrorMTの修正など

Fairy_s

KotozoneさんのブログでPoser8(英語版)の半額セールの情報をいただきまして、さっそく購入してきました。私の持っているPoser7は日本語版なのですが、翻訳ソフトで直訳したような変な日本語ですし、それに何よりも出力ファイル(cr2など)にも日本語が含まれるという、非常に困った仕様になってます。

そのため、以前から英語版が欲しいとは思っていたので、ちょうど良い機会でした。私が購入したのはアップグレード版で、購入時にシリアルを要求されるのですが、日本語版Poser7のシリアルでも問題なく購入できました。いろいろと新しい機能があるので楽しみです。ヽ(´ー`)ノ

それから、先日アップした、モーフの左右反転スクリプトを少し修正しました。

修正箇所は以下のとおりです。

(1)ミラーリングしたモーフ(Modifier)をPoserJointによる変形の前に挿入するように修正。
(2)作成したDzMorphDeltaオブジェクトに、対照ジオメトリの総頂点数を記述していなかった問題を修正。
(3)元モーフのValue Channelの情報をミラーにも適用するようにした。
(4)ラベル名&チャンネル名のエディットボックスにインターロックを追加。
(5)パーツを非選択状態で起動した場合にエラーが発生していた問題を修正。
(6)その他、細かいバグを修正。

ダウンロード MirrorMT_081b.zip (20.0K)

特に(1)の問題は解析に手間取りました。Delta自体は正常に作成されるのですが、なぜか関節を曲げたときの変形がおかしくなってしまってました。原因はModifierの適用順にあったわけです。(;´Д`)

D|SではモーフやD-Form(マグネット)などをModifierクラスの派生として一括管理していまして、最終的にどのような形状になるかは、これらのModifierを順番に適用していくことで算出しているようです。通常は、①D-Form、②Morph、③Poser Jointの順番で適用していくようになっています。つまり、作成したModifierの挿入位置をPoser Jointの前に指定してやらないと、ジョイントパラメータによる変形後の形状に対してモーフを適用することになってしまうため、結果的に形状がおかしくなるようです。

いつもながら、とにかく情報が少ないですね。
こういう部分でいつも苦労させられます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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Poser/DAZ Studio」カテゴリの記事

コメント

豆腐さんP7だったんですね。
DAZ使いでいらっちゃいますからね。
私はPoserですらまだ新参者ですから。
P8は、IDLライトがおもしろいですよ。

そしてMiki3.0買っちまいましたよ。P8、Pro2010でしか動かないとのこと。(カプセルジョイント使っているためか?)
期待したほどの事も有りませんでした。
カプセルジョイントの効果が????

投稿: mne | 2010年12月 1日 (水) 22時09分

mneさん、コメントありがとうございます。
私はほとんどD|Sでレンダリングしてましたので、P7でレンダリングすることはほぼありませんでした。そのためPoserの使い方は初心者でございます。(;´∀`)

P8のIDLや新しいコンテンツ管理画面などの新機能はなかなか良いですね。しかも英語版はかなり安定して動作しています。

Miki3、私も買ってしまいました。確かにMikiだなーという出来栄えでした。過大な期待は禁物ですね。でも、マテリアルはMiki2に比べてかなり良くなっていると思いますよ。(´∀`*)

投稿: とうふ | 2010年12月 1日 (水) 22時51分

はじめまして

私も英語版が欲しいなーと思ってました。

でも自分はすでにイーフロンティアで、
Poser6→Poser8(日本語版)にアップグレード済み。

で、どうしたかと言いますと・・・
1:SmithMicroから英語版のアップグレードをダウンロード
2:PoserJ.exeをPoser.exeにリネーム
3:解凍してPoser8-SR3.exeを実行

以上裏技でした。すでにPoser8日本語版を持っていてどうしても英語版に変更したいという方お試しアレ。

投稿: Ryujin98 | 2011年5月13日 (金) 08時47分

Ryujin98さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

互換性なんかを考えると、Poserはどうしても英語版が欲しくなりますよね。イーフロにはもう少しまともなローカライズを期待したいところです。(;´∀`)

なるほど、これは大変有効な手段ですね。これならわざわざ割高の英語版を買いなおさなくてもよさそうです。(´∀`*)

投稿: とうふ | 2011年5月13日 (金) 21時48分

 どうもです!
 LovelyUtopian2 を使わせて頂いてます。

 ただ、残念な事に Utopian 以外の体型だとどうしても股間が破綻してしまうので、申し訳ありませんが個人的に修正を検討中です。

 元々私は Poser 使いなのですが、外部モデラーでモーフを作ろうと思うと、どうしても Morph Loader Pro が必要だという事で、今はDAZ Studio に移行中です。
 以前はレンダロで、"Pose Morph Loader" なる便利なモノがあったのですが、いつの間にかベンダーさんがレンダロを止めてしまったらしく、今は DAZ Studio + Morph Loader Pro しか方法が無いみたいです。

 で、モーフを反転させたいなと悩んでたら、実はとうふさんがすでに MT Mirror なるモノを作ってらした事を知りました。

 ただ、何故か上手くいきませんでした。足を曲げない状態での元のモーフと反転させたモーフは一見同じなのに、足を曲げると反転された方だけグシャッてしまいます。
 ジオメトリでは分からない、何か別の内部的なモノが関係しているのでしょうか。

 どうしたモノかと、ダメもとで Poser++ さんのMT Mirror Ⅱを使ってみたら上手くいきました。どうしてでしょう?バージョンアップで V4 にも対応したのでしょうか?

ともあれ順調に進んでます。長々と済みません。

投稿: ほぬほぬ(Ryujin98) | 2011年6月13日 (月) 11時50分

ほぬほぬさん、コメントありがとうございます。

拙作のスクリプトを使っていただいてありがとうございます。構造的なお話になりますが、間接を曲げるとモーフが破綻するということは、おそらくPoserJointによる変形をモーフの先に適用するか後に適用するかの違いが原因ではないかと感じています。

現状のモーフはPoserJointによる変形の前にモーフによる変形をおこなうように、対称モーフを作成しているのですが、おそらくそれがうまくいかなかったのかも知れません。

このスクリプトは当方でLovelyUtopianを作成する際にも使用したのですが、そのときには問題が発生しませんでした。後ほど原因を探ってみたいと思います。(;´▽`A``

投稿: とうふ | 2011年6月13日 (月) 18時15分

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