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MT Mirror

Xray3a

Hexagon Bridgeを使っていろいろと自作モーフを作っていますが、たとえば左足のモーフを右足にも適用したいとか、そういうことって多々ありますよね。(;´Д`)

PoserフィギュアのモーフはOBJの頂点インデックスで管理されているので、当然ながら右足と左足では別オブジェクトになりますので頂点の順番も異なります。つまり反転コピーするためには、「MTに含まれる頂点が対称位置にあるオブジェクトのどの頂点に対応するのか」という情報を持っていないことには話にならないわけです。。・゚・(ノД`)・゚・。

モーフターゲットを左右反転コピーするには、現状ではPoser++さんのMTMirrorやSHAPERといったフリーソフトを使う方法が一般的です。でも、そのための手順が恐ろしくめんどくさいのです。(´・ω・`)

MTMirrorは1オブジェクトで完全に左右対称な形状に限られます。でもPoserフィギュアはパーツごとにオブジェクトが分割されていますので、これもそのままでは使えません。結合してしまうと頂点の順番が変わってしまいますしね。

SHAPERを使えば頂点の順番を変えずにオブジェクトの結合・分離が一発でできるのですが、この機能を使うためには登録が必要です。SHAPERにはMT Mirror機能も含まれているのですが、左右対称位置の判定基準がMTMirrorに比べてシビアで、V4だと非対称と判定されてしまいます。(´・ω・`)

つまりV4で使う場合、完璧に左右対称なV4のOBJをどうにかして作ってやらないことには完全に手詰まりなわけです。モデラーを使って一つ一つ頂点を合わせていくなんて気が遠くなるような作業はしたくありませんしねぇ・・・。

考えてみれば、なんでこういう多用しそうな機能がPoserにもD|Sにも標準で付属しないのでしょうね。それほど難しい実装でもないと思いますので、将来のバージョンでは公式サポートしてほしいところです。

せっかく作ったモーフが片側にしか使えないというのも虚しいので、DAZ ScriptでMT Mirrorのようなものを組んでみることにしました。実装方法で問題になるのは、やはり対称頂点を探すロジックでしょうね。ただでさえスクリプトだと実行時間がかかるのに、一つずつすべての頂点を比較していては恐ろしく時間がかかるでしょうし。

さてさて、完成はいつになることやら。(;´∀`)

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コメント

Poserの場合はOckham氏のMorph MirrorというPoserPythonのスクリプトがあります。
パーツ(UV情報)の結合・再生についてはShaperでなくともUVMapperやkawecki氏のMorppherで出来ます。

投稿: T2 | 2010年11月26日 (金) 21時28分

失礼、Morpherでした。
有償だとPhilCのPoser Tool Boxにもミラーリングが付属してます。

投稿: T2 | 2010年11月26日 (金) 21時33分

T2さん、コメントありがとうございます。
なるほど、わりと選択肢があるんですね。でもHexagon BridgeとMorph Loader Proの組み合わせは、ポーズをとらせ、さらに別のモーフを適用した状態(要するに見たまま)の形状からモーフを操作できるという大変便利なものなので、できればD|Sの中だけで完結したいところです。
まぁネタにもなりますので、やってみます。(;´∀`)

投稿: とうふ | 2010年11月26日 (金) 22時46分

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