« 屏風セットが無料 | トップページ | iClone4を使ってみた »

Decimatorを使ってみた

Decimate_cba

6/22まで3割引セール中のDigimi Game Developer Kitを購入しました。プラチナ会員だと実質5割引になりますし、Maya等の他の3Dソフトとのデータ交換ができるFBX Pluginが含まれているので、安く買うことができるチャンスということで。(;´∀`)

これとあわせてiClone4も購入。今月はWindows7とかハードディスクとか買ってけっこう出費がかさんでるんですが、iCloneも6/22まで3割引ですし、今を逃すと安く買えるチャンスは当分巡ってこないかもしれませんので。・゚・(ノД`)・゚・。

とりあえずiCloneのほうはおいといて、フィギュアのポリゴン数を削減することができるDecimatorを使ってみました。

Decimatorは32bit版しかダウンロードに追加されなかったので、まだ64bit版は出ていないようです。インストールするとView→Tabsの中にDecimatorが追加されます。

Decimator_dlg

フィギュアを選択してDecimatorを呼び出すと、こんなタブが表示されます。Prepare to Decimateボタンでフィギュアのメッシュ情報がタブに読み込まれます。スライダーを動かし、どの程度ポリゴンを削減するかを決定します。パーセントまたはポリゴン数で指定することができます。

スライダーを動かすだけで、フィギュアのポリゴン割がリアルタイムで確認でき、とても面白いです。まったく重くありません。また、ポリゴン数はすべて三角ポリゴンに変換した数で表示されます。

気に入ったポリゴン数になったらDoneを押してポリゴン割を確定させます。Create LODを押せばLODとして追加され、Parametersタブで切り替えができるようになります。これは便利。(;゚Д゚)


Decimate01t

左はポリゴン数を20%まで削減した状態のもので、右はオリジナルのままのメッシュです。かなり細部が荒くなっていますが、全体としては形状の崩れも少なく、まずまずの出来栄えじゃないかと思います。遠景に使用するならこれで十分。


Decimate01w

こちらはワイヤーフレーム表示です。どうやらポリゴンの大きさがほぼ均一に変換されるようで、もともとポリゴン分割の細かい顔の部分がかなり荒い分割になっています。ある程度パーツ単位で分割数を指定できればいいのですけどね・・・このあたりは今後の改良に期待です。

Decimatorでポリゴン数を削減すると、変化が明らかに実感できるほどフィギュアが軽くなります。LODの実装されていないフィギュアを遠景に配置する場合などにはとても有効なツールです。iCloneと組み合わせて動画を作る用途に利用できるというのがDAZの販売方針なんでしょうけど。(;´∀`)

iCloneで動画を作るために使う場合、このプラグインセットとiClone4、3DExchange4と3つの製品をすべて揃えなければならないため、かなりの出費になります。今回はセール中に買ったので$300ちょっとで揃えられましたけど、普通の値段で買うと$500以上します。3DExchangeってiClone3までは製品に含まれてませんでした?今回から別売りになったんでしょうかね。(;´Д`)

|

« 屏風セットが無料 | トップページ | iClone4を使ってみた »

Poser/DAZ Studio」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、いつも大いに参考にさせていただいてます。

ゲーム用ということではないのですが、遠景用モデルとして使おう思い、Decimatorを入手しました。しかし、ポリゴン数を20%にすることはできましたが、「Done」と「Create LOD」のところでつまづいています。

私はここで作成したローポリモデルを他のシーンに呼び出したいのですが、その方法がわかりません。ポリゴンを20%にしたフィギュアの「LOD」なるものは作成できていると思うのですが、どうやって呼び出せばいいのか…。

実はDAZスタジオ自体にあまりさわっていないので、これ自体が初歩的な質問なのかも知れませんが、教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

投稿: ghid | 2011年10月26日 (水) 22時37分

ghidさん、コメントありがとうございます。
LODが作成できていれば、フィギュアのBODY(フィギュアをダブルクリックして全体を選択した状態)のParametersの中に「Mesh Resolution」という項目ができていると思います。その中の「Level of Detail Settings」で使用するLODを選択できますので、遠景のフィギュアなどはここで荒いLODを選択しておけばよいです。
Dynamic Settingsは、カメラからの距離に応じて自動的にLODを使い分ける設定です。どのぐらいの距離でLODを使い分けるかは、Dynamic LOD Settingsで自由に設定できますよ。(´∀`*)

投稿: とうふ | 2011年10月28日 (金) 23時47分

とうふさん、ありがとうございます、よくわかりました。
なるほど、50%モデルや10%モデルを作って使いわけもできるのですね、凄い。
用途がゲーム制作ではないので、今のところDynamic Settingを設定する必要はありませんが、こんなこともできるということを頭に叩きこんでおきます。

次はLODモデルのobjをexportして、poserでも使えるようにしようと思います。

本当にありがとうございました。

投稿: ghid | 2011年10月29日 (土) 00時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 屏風セットが無料 | トップページ | iClone4を使ってみた »