« ソフトフォーカス | トップページ | ミサイルランチャーなどが無料 »

髪のCR2をいじる

M2hair_pose1

最近Miki2でばかり遊んでます。Miki2は関節の変形があまりよくないので、ポージングがなかなか難しいです。それでもやはり日本人フィギュアなので、どことなく愛着が出てきますね。Miki2の顔も角度によっては綺麗に見えますし。(;´∀`)

私はMiki2標準の髪はあまり好きではないので手持ちの髪をいろいろ着用させてみたんですが、なかなかしっくりくる髪がありませんね・・・。Propタイプの髪なら他のフィギュアにかぶせても位置の調整が効くのでMiki2にも使えるんですが、Propタイプだとポーズにあわせて変形してくれないのでモーフかマグネットを使うしかありません。これも結構手間なので、コンフォームタイプの髪をMiki2用に変換してみることにしました。

今回使ってみたのはV3用の髪です。コンフォームタイプの髪は服と同じ原理で、フィギュアに着用させて使います。つまりボーンが入っているわけですね。このせいで他のフィギュアに着用させることができないわけですが、ボーンの位置をフィギュアにあわせて調整してあげるだけで他のフィギュア用の髪に変換することができます。

M2hair_bone1

まず、フィギュアと髪をロードします。この段階ではまだ着用させません。V3用の髪ですので、こんなふうに髪の位置がまったく違っています。


M2hair_bone2

まず髪とフィギュアの画面上の位置を合わせます。髪のほうではなく、フィギュアのほうの位置を髪にあわせて移動させます。


次に、ジョイントエディタツールを使い、髪に入っているボーンのセンター・エンドポイントをフィギュアと同じ位置になるように目視で合わせます。厳密にしたいならフィギュアのオフセット位置を髪のセンター・エンドポイントの各座標値から減算させて算出しますが、私はそれほどこだわらないのでいつも目視でやってます。(;´∀`)
ボーンの名称もSkeleton SetupツールやCR2Builderを使ってフィギュアと同じにしておきます。

ここでひとつ注意することがあります。ボーンの途中で分岐が入る場合(chestとneckの間にlCollarとrCollarが入るなど)は、分岐先となるボーンが必ず入っていないと着用させたときに変に曲がってしまってうまく着用できません。実はMiki2の場合はchestとneckの間から乳房ボーンが分岐しています。V3には乳房ボーンが入っていないので、Miki2用にするときには必ず乳房ボーンを追加しましょう。

M2hair_bone3

ボーンの位置あわせが完了すると、最終的にこんな感じになります。あとはCR2 Exporterでコンフォームフィギュアとして保存すれば完成です。これでMiki2に着用できるようになります。ヽ(´ー`)ノ

|

« ソフトフォーカス | トップページ | ミサイルランチャーなどが無料 »

DAZ Studio Tips」カテゴリの記事

コメント

この記事を読んで、内容を再現できるとは考えにくいので、何を意図しているのか気にしつつ何回かよんではみたのですけど、、、、
髪ではなくて、figureを動かす発想が面白かったです。
服を変換するツールで髪も変換できそうなのですけど、めんどくさくてやらないんですよね、、
髪はCR2よりPropの方がいいような気はします。

投稿: kim99 | 2010年7月 1日 (木) 22時49分

Kim99さんコメントありがとうございます。
いやー、他のフィギュア用の髪はジオメトリの位置からして違っているので、フィギュアのほうを移動した状態でボーンの位置あわせをしないと、ちゃんと着用できないもので。(;´∀`)

作業内容を詳細に解説するほうが良いのでしょうけど、Figure Setup Toolsの使い方まで解説する羽目になりそうでしたので、やり方をさらっと触れておしまいにしました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

投稿: とうふ | 2010年7月 1日 (木) 23時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ソフトフォーカス | トップページ | ミサイルランチャーなどが無料 »