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ちびベルを塗ってみた

Chibibel_paint

ちびベルのテクスチャはトゥーン向けの単色で構成されていて、普通のシェーディングでレンダリングすると少し物足りないです。トゥーンはマテリアルの設定がちょっと面倒なので、思い切ってテクスチャを塗ってみることにしました。

作ったテクスチャでレンダリングしてみたのがこの画像です。陰影が強調されて、以前よりずっと良くなった気がします。
髪はPoser Clubで配布されている、にあ☆みぃ用の髪(Jpegさん作)ですが、サイズを少し小さめにしただけで、何の問題もなくちびベルに着用できました。


 

今回テクスチャを塗るにあたって、使ったツールはメタセコイアとGimpのみです。Gimpは最初に単色のベーステクスチャを作るのに使っただけで、あとはメタセコだけで塗ってしまいました。


Txpaint

メタセコは3Dモデルの上から直接テクスチャをペイントできるという、かなり画期的な機能を持っています。まるでプラモデルにエアブラシで塗装してるような感じでテクスチャをペイントできるので、今回のようなフィギュア程度なら短時間であっという間に塗装できてしまいました。(正味1時間ぐらい・・・(;´∀`))

やり方は、まずGimpでテクスチャのベースとなる画像ファイルを用意します。オリジナルのテクスチャに縦横比率をあわせたほうが良いかも知れません。ちびベルの場合はBodyとHeadの2枚を用意しました。

次に、メタセコでRuntime\Geometries\Yamato\Chibibelの中にあるChibiBel.objをインポートします(OBJを読み込むプラグインはYet Another Obj Importを使用しました)。睫毛などの不要なパーツを削除してから、オブジェクトと材質をそれぞれ整理します。オブジェクトはすべて1つにまとめます。材質は頭と胴体用にそれぞれ新しいものをHead, Bodyとして作り、Ctrlを押しながら材質をクリックして、その材質が使われている面をすべて選択したあと、新規に作った材質を選んでから選択面に適用させます。

このようにして、SkinBody, Nipple, FingerNail, ToeNailはBodyに、SkinHead, EyeWhite, LipsをHeadにそれぞれまとめます。

次に、BodyとHeadにGimpで作ったベーステクスチャをマッピングします。ここまでできたら、あとはBodyまたはHeadを選んでペイントを開始するだけです。


Cbbodytex

ペイントがおわって画像を保存すると、こんなふうにテクスチャが出来上がっています。ポリゴンのゆがみとかテクスチャの切れ目とか、そういうのをまったく気にせずにテクスチャを塗ることができるので、かなり便利です。

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コメント

えええ? 確かに私もお世話になってる機能だけど、せめて筆圧検知くらい無いと辛いですよ…メタセコであたりを付けてからペイントツールに行ったり来たりです。

それ以前に、ちびベルのUV自体に不満があったりしますが。

投稿: サスケ | 2010年4月17日 (土) 16時03分

サスケさんコメントありがとうございます。
ううむ、確かに本格的にテクスチャを描こうとするときついかも知れないです。今回は肌の陰影だけなので、わりとテキトーにやっちゃいましたけど。(;´∀`)

私も日焼けあとの水着線を描くときはGimpで整えてます。私はイラストをまったく描けないので、Gimpはテクスチャ加工専用になっちゃってます。orz

投稿: とうふ | 2010年4月17日 (土) 20時57分

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