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フリーのIBLシェーダーを試してみる

Ah_free_testDaz Studioで無料で使えるIBL+AOシェーダー、「ahEnvironmentShaderPack 1.7」を試してみました。使用環境はDaz Studio 2.3です。実はこれ、新バージョンの2.0は有料でDazから販売されているものです。旧バージョンといってもIBLやAO、ILT(間接光の影響)まで搭載されていています。ただし無料版には肝心の環境マップ(JpegやTiff形式の画像)が付属していないので、どこかから調達する必要があります。


この画像はahEnvironmentでのレンダリング結果です。IBLのみで他のライトは設定していません。AOによる影を綺麗に出すには、設定値を調整する必要があります。(デフォルトだとさすがに荒すぎ)

以下はこの画像の設定値です。
Irradiance Shadingrate = 1.00
Irradiance MaxError = 0.50
Diffuse Environment Channel = 100%
Ambient Occlusion Channel = On
Occlusion Number Of Samples = 64

デフォルトのままだとAOの影が粗すぎですし、IBLだけだと光量が足りないのでDiffuse Environment Channelを25%→100%まで上げてあります。さすがにILT(Indirect Light Transport)をOnにするとヤバいくらい重くなります。なので今回はOffにしました。(;´Д`)

使ってみた感想としては、かなり使える感じです。
同じ作者のahRenderControlというプラグインも無料で配布されていて、これがなかなか便利。DoFのフォーカス距離を選択物に一発で合わせたり、マルチパスレンダリング(Diffuse・Specular・Ambientをそれぞれ別にレンダリングして後から画像処理ソフトで合成する手法)にも対応しています。

いや、探してみるものですね。環境マップにHDRイメージを使えないのが残念ですが、それでも無料で使えるというメリットは大きいです。ヽ(´ー`)ノ

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