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A3用の服作りに挑戦

Jcm_test服作りはPoser用以外でもすごく大変な作業で、Renderosityで売ってるようなリアルな服を作るには根気と技術が必要です。それは十分判っているのですが、試しにちょっとだけ作ってみたくなりました(;・∀・)
服と言ってもそんなに凝ったものを作るつもりは毛頭なくて、画像のような絆創膏だったりします。モデリング時間10分。ヽ(´ー`)ノ

まずA3 Blankをobjで出力して四角ポリゴンを分割してマネキンに貼り付けて、再びobjで出力したものをPoser7で読み込みます。ここまでは順調。
有名な服職人のBATさんのチュートリアルを見ながらCR2ファイルを作ってフィギュアとして読み込む。これも順調。きちんとAikoにコンフォームできました。

その後、肩を持ち上げてみたら絆創膏が胸についてこない。実はPoserフィギュアの胸というのはJCMが仕込まれていて、肩のボーンにあわせて胸が変形するんですね。実際の人体も腕を持ち上げると大胸筋が引っ張られるため、大胸筋の上に乗っかっている乳房はそれにあわせて持ち上がるわけです。PoserはそれをJCMという形で実現してるんですね。

なんて感心してる場合じゃなくて、とりあえずAiko3のJCMlCollarBendモーフを1.0にした状態のマネキンをobjで出力。さきほどの絆創膏をこれにあわせて変更し、JCMlCollarBend.objという名前で保存。これをPoserにモーフターゲットとして読み込ませます。またBATさんのチュートリアルを見ながらJCMの組み込み。これで胸の変形に追従するようになりました。∩( ・ω・)∩

ところがPoserだとうまくいくのに、Daz Studioだと動いてくれません。lCollarのボーンもしっかり入ってるのにJCMが動作しない。これは悩みました。ググってもそれらしい情報が見つかりませんでしたし。(´・ω・`)

結局、V4用の水着のデータを参考にしました。まず、
actor hip:2 → actor hip:1
こんな感じで絆創膏の各パーツのフィギュア番号をすべて1にそろえます。

次に、JCMの記述部分にある連動元パーツのフィギュア番号指定を消します。
Figure:1→Figureのようにします。

valueOpDeltaAdd
Figure
lCollar
zrot
deltaAddDelta 0.020000

これでPoserでもDaz Studioでも肩に連動してJCMが作動するようになりました。
Poserで動かすときは、あらかじめコンフォーム先のフィギュアを選択した状態で服をロードしないとJCMが正しく動作しないようです。(Poser使いの人にとっては常識かも)

まったくDaz StudioとPoserの違いって、服職人泣かせですよねぇ。。。

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